昨年後半に入り宿泊予約と食事ができなくなっていた大連賓館(旧 大連ヤマトホテル)では引き続き館内見学は行われていましたが、それも2018年4月末をもって終了とのことです。5月以降は見学もできなくなるとのことで営業終了の模様です。
従業員の大幅な削減が続いていたためどこまでホテル運営が継続できるのか時間の問題ではありましたが、このホテルは大連観光の象徴的建物だけに非常に残念なことです。
2018年5月以降の予定はホテル関係者も現在はわからないとのことです。
大連と日本を結ぶ貴重な建物の1つが役目を終え、歴史の表舞台を降り朽ち果てるのを待つことになるようです。
ホテルの営業終了に伴い2018年4月末をもって館内見学ができなくなるとのことです。
大連中山広場を取り巻く歴史...
大連賓館の行く末について現地メディア報道がありました。
2017年10月31日に大連賓館(大連ホテル、旧 大連ヤマトホテル)は...